週末限定オープンのお店・桜問屋本店閉店後に、鹿ランプ肉を素材に、クリームシチューを作ってみました。 (材料) 鹿ランプ肉 玉ねぎ 大1個 じゃが芋 小4個 にんじん 1本 ぶなしめじ1/2束 調整豆乳450m バター10g×2 小麦粉 大さじ3杯 天日塩 少々 オリーブ油(油種は好みで) 目分量 参照 白ご飯.com:https://www.sirogohan.com/sp/recipe/sichuu/amp/ 女将と船頭:ここから 女将:先週までのぽかぽか陽気が幻だったかのように、今週末は厳しく冷え込んできたね。 船頭:そうですね。こんな夜は、コトコト煮込んだシチューで、心も身体も温まりたくなりますね。 女将:そうそう!煮込み料理が、恋しくなる季節だね。 船頭:そこで、鹿ランプ肉を素材に、クリームシチューを作ってみました。 女将:うわぁぁ、いいね! 船頭:今回は、白ごはん.com さんを参考に、ルーを使わない鹿肉クリームシチュー作りに挑戦してみました。 女将:それは、楽しみぃ~ 女将と船頭:ここまで (素材は、鹿肉・玉ねぎ・ジャガイモ・人参・ぶなしめじです) 女将と船頭:ここから 船頭:鹿ランプ肉は、270gブロック肉を使用しました。 女将と船頭:ここまで (鹿ランプ・ブロック肉270g) 女将と船頭:ここから 女将:肉々しい赤色が、エネルギッシュな感じ! 船頭:まずは、一口サイズにカットした鹿肉を炒めてゆきます。 女将と船頭:ここまで (少し多めの油で炒めてゆきます) 女将と船頭:ここから 女将:美味しそうな色に、炒まってきたね。 船頭:ほとんど脂質のない鹿肉は、少し多めの油で炒めるのがポイントです。 女将:後から煮込むので、表面に焼き色がつく程度の火入れだね。 船頭:はい。軽く炒まった鹿肉を取り出した後は、野菜を弱めの中火で炒めてゆきます。 女将と船頭:ここまで (ジャガイモ・人参・玉ねぎ・ぶなしめじを炒めます) 女将と船頭:ここから 女将:それから、それから? 船頭:大さじ3杯ほどの水を加えて、蓋をして2~3分弱火で蒸らした後、蓋を開けて軽く水分を飛ばしてゆきます。 女将:うんうん。 船頭:一度火を止めて、バター(約10g)と小麦粉を加えてゆきます。 女将:小麦粉を、全体にまんべんなく加えてゆくのが、ポイントだね。 船頭:さすがは、料理上手の女将。よく分かってらっしゃいますね! 女将:小麦粉の後は、牛乳を加えてゆくのかな? 船頭:今回は、個人的な好みで、牛乳の替わりに投入を使いました。 女将と船頭:ここまで (二回に分けて、全体をかき混ぜながら豆乳を投入してゆきます) 女将と船頭:ここから 女将:煮込み料理には、調整豆乳の方が、膜貼らなくていいんだよね。 船頭:その通りです。 女将:美味しそうな香りが、食欲をそそるね。 船頭:はい。全体に温まってきたら、鹿肉を加えて、更に煮込んでゆきます。 女将と船頭:ここまで (本日の主役・鹿ランプ肉登場です) 女将と船頭:ここから 女将:あとは、じっくり煮込んでゆくだけだね。 船頭:はい。鹿肉に、しっかり熱が通るまで、弱火でコトコト煮込んでゆきます。 女将と船頭:ここまで (クリームシチューらしくなってきました) 女将と船頭:ここから 女将:温かくて美味しそうな香りが、たまんないね。 船頭:もうすぐ、出来上がりますよ。 女将:たのしみ、楽しみ 船頭:お待たせしました。 女将と船頭:ここまで 女将と船頭:ここから 女将:クリームシチュー・パスタかな? 船頭:実は、湯がいた焼きそば麺の上に、鹿肉クリームシチューをかけてみました。 女将:焼きそばの麺なの? 船頭:そうなんです。パスタみたいしょ? 女将:そうだね。焼きそばの麺と鹿肉クリームシチューなんて、身近で意外な組み合わせで、かえって新鮮な感じがするよ。 船頭:ありがとうございます。鹿肉料理というと特別なイメージがありますが、普段使いの素材とも相性良いんですよ。 女将:ホント、そうだね。 船頭:もっと身近な料理として鹿肉が親しんでいただけるよう、これからも、普段使いの素材を使った鹿肉料理を発信してゆきますね。 女将:は~い、楽しみにしているよ! 船頭:では、鹿肉クリームシチューそばを、いただきましょう。 女将:いただきま~す! 船頭:どうぞ、召し上がれ。 女将と船頭:ここまで 《普段使いの鹿肉料理》 鹿肉焼きそば:https://sakura-ju.co.jp/blogs/news/20211221shikaniku 鹿肉de酒の肴:https://sakura-ju.co.jp/blogs/news/20211012 鹿肉カレー:https://sakura-ju.co.jp/blogs/news/shikaniku-030826