二日酔いに特化した ノッコラン のラベルをデザインを創造してくださった、仕掛け屋しんちゃん を交えて、ノッコラン・ラベル の誕生ストーリーについて、書き綴ってみました。 女将と船頭:ここから 船頭:ノッコラン のラベル、予想以上に評判いいですね。 女将:特に、女性の皆さんにご好評いただいてる様子で、嬉しいです。 船頭:女性を中心に、ノッコランのファンを増やしてゆきたいと思ってましたので、ホント嬉しいですね。 女将:これまでの二日酔い対策系の商品って、『女性が持ち歩くには、ちょっとなぁ・・・』って、躊躇するようなデザインが多かったの。 船頭:確かに、ストレートというか、どちらかというと男性ウケしそうなデザインが多かったかもしれませんね。 女将:そうなの・・・・ 仕掛け屋:『女性が持ち歩きやすいデザインで』という、女将さんのご希望は、そんな想いからだったんですね。 女将:うんうん。 船頭:仕掛け屋しんちゃん は、ノッコラン・ラベルのデザインについても、100パターンのイラストをクリエイトしてくださったんでしたよね? 女将:そうそう! 仕掛け屋:そうなんです。思いつくまま浮かんだイメージを、100パターンになるまで、どんどんノートに書き出してゆきました。 女将:では、仕掛け屋しんちゃんが書き出してくださった100パターンのデザイン原画を、一挙に公開しま~す! 女将と船頭:ここまで (100パターンの原画が融合して誕生しました!) 女将と船頭:ここから 船頭:100パターンの原画を描くなんて、言葉を選ばずに表現したら、『狂気の領域』ですね。 女将:うんうん。仕掛け屋しんちゃん、描き続けてるときって、どんな感じなの? 仕掛け屋:ナチュラル・ハイに近い状態かもしれないです。中盤以降辺りは、自分でも何を描いてるのか分からないような感覚でした。 女将:うんうん。 仕掛け屋:でも不思議なんですが、終盤90パターン以降は、スルスルと描けたんです。 女将:そうなんだね。 船頭:仕掛け屋しんちゃん が描いてくださった100パターンの中から、6パターンくらいまで候補を絞ったんですよね。 女将:そうそう!でも、6パターンの原画から最終候補となる一点を選べなかったんだよね。 船頭:それで、100パターンの原画から、仕掛け屋しんちゃん が印象に残る部分を全てチャンプルして、ノッコラン・ラベルになりました 女将と船頭:ここまで (たくさんの想いとデザインの融合で生まれました!) 女将と船頭:ここから 仕掛け屋:『ウォーリーを探せ!』みたいに、女将と船頭さんやノッコさん、細かなデザインも描き込んでみました。 女将:そうなんだよ。とっても細やかで、アーティスティックに仕上がったよね。 船頭:でも、アーティスティック過ぎて、困ったこともありましたね(笑) 女将:そうそう!当初は、商品に直接印刷する シルクスクリーン での商品化を見込んでたんだけど・・・・・・ 船頭:『デザインが繊細過ぎて、対応出来ないです』と、断られてしまったんですよね。 女将:でも、そのおかけげさまで、『ノッコラン・ラベルを手貼りする』という思いがけないストーリーも生まれたんだよね。 船頭:そう言えば、ノッコラン・ラベルを見て、「あっ、女将と船頭が居てるやん!」なんて気づいてくださる方もいらっしゃいますよ。 女将:うんうん。女性の皆様からも、「カワイイ❤」ってご好評いただいてるのも、嬉しいよね! 仕掛け屋:「女性が持ち歩きやすいデザインで」と、女将からご要望いただいてたので、女性ウケしてるなら、すごく嬉しいです! 女将:そうだよね。お酒関連の商品って、男性目線モノが多い気がして・・・・ 船頭:ラベルって商品の顔だから、商品そのモノの品質と同じくらい重要で大切だと思います。 女将:そういう意味では、今回のノッコラン・ラベル は、いい感じの滑りだしだね。 仕掛け屋:ありがとうございます。女将と船頭さんに、そう言っていただけると、創り手冥利に尽きます。 女将:こちらこそ!素敵なラべルに仕上げてくださって、本当にありがとうございます。 船頭:あちこちの呑み席で、普通に ノッコラン を見かけるようになる日を妄想しながら、今日もラベル貼りを楽しみましょう♬ 女将:は~い! 女将と船頭:ここまで