話題のドキュメント映画・鹿の國(☆1)にて紹介されている、諏訪大社(☆2)さんの御頭祭/おんとうさい(☆3)で、本殿に奉納される鹿肉・・・・実は桜問屋本店の高級鹿肉(☆4)と同じ鹿肉なんです。 女将と船頭:ここから 船頭:長野県の諏訪大社が舞台のドキュメンタリー映画・鹿の國(☆1)、素晴らしい作品でしたね。 女将:そうだね。淡々と映し出される映像が、『今そこに居るような現実感』を以って、語りかけてくる感覚がしたよ。 船頭:鹿の國(☆1)では、古来より諏訪の地で執り行われてきた、『鹿を贄とする祭礼』を軸として、『諏訪の人々にとって、鹿とはどんな存在なのか?』をテーマに600年前に途絶えた謎の「御室神事」を再現し、諏訪大社(☆2)でのみ授与される鹿食免/かじきめん(☆6)にも触れてらっしゃいました。 女将:鹿食免(☆6)については、前回の小咄ブログ(☆7)で紹介させていただいたよね。 船頭:はい。紹介させていただきました。 女将:それで、諏訪大社(☆2)さんと桜問屋本店の高級鹿肉(☆4)が、深い関連があるというのは、どういうことなの? 船頭:諏訪大社(☆2)さんの神事では、7年に一度執り行われる御柱祭(☆8)が有名ですが、その他にも年間を通して、75もの神事が執り行われているそうです。 女将:うんうん。 船頭:毎年4月15日には、五穀豊穣や狩猟への願いと感謝を込めて御頭祭(☆3)という神事が執り行われます。 女将:御頭祭(☆3)、私たちも一度、参詣させていただいたね。 船頭:はい。雅楽が奏でる優雅さと、原始的な荘厳さに、圧倒された記憶があります。 女将:ちょっと話が、横道に逸れちゃったね。 船頭:古来より、御頭祭(☆3)では、神饌として鹿の首75頭をはじめ猪の首や魚、雉などが生贄として供えられてきました。 女将:うんうん。 船頭:近年は、剥製を使用することが多くなってきた中で、鹿肉については、今も生肉が供えられています。 女将:それから、それから? 船頭:諏訪大社(☆2)さんの御頭祭/おんとうさい(☆3)に鹿肉を奉納させて頂いているのは、桜問屋本店の高級鹿肉(☆4)に、鹿肉を卸してくださっている鹿肉過去業者さんなんです。 女将:ということは・・・・諏訪の神様に召し上がっていただく鹿肉と同じ鹿肉を、桜問屋本店の高級鹿肉(☆4)では取り扱わせていただいているってことなの? 船頭:つまり、『諏訪の神様に選ばれた鹿肉』ってことなんです! 女将:これからは、『三ツ星フレンチシェフ推薦』に加えて、『諏訪大社への奉納献上品』として、お客様にお勧めさせていただけるよね。 船頭:しかも、鹿の國(☆1)本編では、鹿肉を届けてくださってる加工業者さんが、主役級に出演されている姿を拝見して、とても誇らしく観じました。 女将:ホント、そうだね。 船頭:諏訪大社(☆2)さんに奉納されている桜問屋本店の高級鹿肉(☆4)、是非一度、ご賞味くださいね。 女将:お問い合わせ・ご注文、お待ちしてます。 女将と船頭:ここまで 鹿の國(☆1):https://shikanokuni.vfo.co.jp/ 諏訪大社☆2):https://suwataisha.or.jp/ 御頭祭/おんとうさい):https://omatsurijapan.com/blog/ontousai-report/ (”オマツリジャパン”様のページにリンクいたします) 桜問屋本店の高級鹿肉(☆4):https://sakura-ju.co.jp/collections/jibie 諏訪信仰:https://suwataisha.or.jp/about/suwashinko/ 鹿食免/かじきめん(☆6):https://otokonokakurega.com/learn/trip/14201/ (”男の隠れ家”様のページにリンクします) 前回の小咄ブログ/『鹿食免』のお話 ~諏訪大社(☆7):https://sakura-ju.co.jp/blogs/news/20250124-kajikimen 御柱祭(☆8):https://onbashira.jp/about/ (諏訪大社・御頭祭/映画・鹿の國より) (諏訪大社・御頭祭に奉納された鹿肉と鹿肉加工食品/映画・鹿の國より)