高座と会場の準備が整い、落語屋さん天笑初企画・光徳寺寄席、開演となりました。 女将と船頭:ここから 女将:お客様も入ってくださって、いよいよ本番スタートだね。 船頭:最終的には、60名様を越えるお客様が集ってくださって、光徳寺さんの本堂は、寄席に向けての熱気ムンムンです。 女将:トップバッターは、桂文鹿師匠です。 女将と船頭:ここまで (しょっぱなから、ドカンドカンと大盛り上がりの文鹿師匠) 女将と船頭:ここから 船頭:落語の本編に入る前に、会場のお客様を世間話や小咄などでほぐす、枕(まくら)と呼ばれる短い部分があっります。 女将:うんうん。文鹿師匠は、枕だけでも面白くて、爆笑しちゃうよ! 船頭:そうですね。枕の部分って、通常は長くても10分程度なんですが、今回の文鹿師匠は、枕だけで30分超の大盛り上がりでした。 女将:初の光徳寺寄席ということで、かなり気合入ってらしたよね。 船頭:はい。『第一回目のしょっぱなから盛り上げるぜ!』という、文鹿師匠の心意気を感じました。 女将:続いて登壇の旭堂南龍先生は、講談界髄一の好男子(講談師)だよね。 女将と船頭:ここまで (講談界随一の好男子の呼び名高い、旭堂南龍先生) 女将と船頭:ここから 船頭:光徳寺寄席での画像がありませんので、此花千鳥亭から画像を拝借させていただきました。 女将:男前なだけじゃなくて、講談も面白かったよ。 船頭:そうですね。 女将:続いて、桂雀太師匠が登場しました。 女将と船頭:ここまで (光徳寺寄席での画像がありませんので、上方落語家名鑑より拝借しました) 女将と船頭:ここから 船頭:雀太師匠ご自身、行政書士の資格をお持ちという流れで演られた『代書屋』は、枝雀大師匠を彷彿する熱演で、大盛り上がりのうちに中入り休憩へ。 女将:雀太師匠、枕から笑いっぱなしで、お腹が痛くなりそうだったよ。 船頭:ホント、破壊的な面白さですよね。 女将:中入り休憩が終わり、後半は文鹿師匠と南龍先生お二人でのトークショーでした。 船頭:本来は、御三方揃っての予定でしたが、雀太師匠は本日最終の新幹線で上京されるとのことで、お二人でのトークショーとなりました。 女将:そうそう。 船頭:文鹿師匠と南龍先生、御二方でのトークショーって、不思議な取り合わせな気がしました。 女将:そして、トークショーの後には、本日の席亭・天白さんも加わって、大抽選会となりました。 女将と船頭:ここまで (落語屋さん天笑の席亭・天白尚さん登場!) 女将と船頭:ここから 船頭:文鹿師匠・南龍先生・雀太師匠、それぞれの演者さんにちなんだグッズが当たります。 女将:南龍先生の特性アクリルスタンドなんて、アイドル並だね。 船頭:アイドルと言えば・・・・南龍先生って、V6の岡田准一さんに似てませんか? 女将:ホント、確かに似てらっしゃるね。 船頭:雀太師匠からは、『グッドタイミングTシャツ』が提供され、文鹿師匠からは『特製サコシュ』が提供されました。 女将と船頭:ここまで (桂雀太師匠は、グッドタイミングTシャツをご提供くださいました ) (文鹿師匠は、特製サコシュをご提供くださいました) 女将と船頭:ここから 女将:そして・・・・・今回の光徳寺寄席抽選会の特別賞には、Sakura-Ju の『鹿肉ホームパーティ』ご招待チケットを採用くださったんだよね。 船頭:そうなんです。文鹿師匠も、鹿肉の魅力が溢れるような解説をしてくださって、本当に有難かったです! 女将と船頭:ここまで (特別賞は、鹿肉ホームパーティ2名様ご招待チケットでした) 女将と船頭:ここから 女将:特別賞・『鹿肉ホームパーティ』ご招待チケットは、抽選で10名様を選抜させていただいた後、ジャンケンで1名の方が当選となりました。 船頭:今回、『鹿肉ホームパーティ』ご招待チケットが当選したKお姉さんの強運には、皆さんビックリされてましたね! 女将:そうだよね。 船頭:Kお姉さん、『鹿肉ホームパーティ』へのご参加、お待ちしてます! 女将:準備してるときは、なかなか時間が経たない感覚だったけど、終わってしまうと、あっという間だったような気がするよね。 船頭:そうですね。楽しかった祭の後の寂しさを、感じました。 女将:後片付けの後は、光徳寺ご住職のお声がけで、演者さん・スタッフ揃っての記念撮影となりました。 船頭:今日も一日、ありがとうございました。 女将:今回、初の席亭となられた天白さん、大成功おめでとうございます。 船頭:どうぞ、ゆっくり休んでくださいね。 女将:素晴らしい機会と体験を、本当にありがとうございました。 船頭:ありがとうございました。 女将と船頭:ここまで (光徳寺寄席に関わってくださった全ての皆様に、感謝をこめて!)