女将と船頭:ここから 船頭:先日の”女将と船頭の小咄ブログ” でテーマにさせていただいた Sakuraサロン を、思いがけず開宴させていただくことになりましね。 女将:そうなの。前々から、「一度ゆっくりお話がしたいね」と言いながら、なかなか時間が合わなかった友人ご夫婦が、桜問屋金土市 に合わせてお越しくださるとのことで、 食事にお誘いしてみたんだよね。 船頭:はい。「それなら、是非」ということで、急遽開宴が決まったんでした。 女将:通常の Sakuraサロン の場合は、アレルギーや苦手な食材を確認させていただいた上で全体的な献立を決めて、前日から仕込んでおくんだけど、当日の昼過ぎ頃に決まった初体験のパターンだったよね。 船頭:そうでした。仕込みの時間がないということもあり、冷蔵庫にストックしてる素材を使って、おもてなしさせていただくことになりました。 女将:頂き物の甘そうなかぼちゃで、煮込み料理一品完成。 船頭:最近、船頭がハマってる ”えのちり” を、冷奴に乗っけて前菜完成。 女将:船頭さんが炒めてくださったお茄子に、女将特性出汁をぶっかけて、冷製トロトロ茄子の揚げびたしにしてみたよ。 船頭:そして、Sakura-Ju 主催の宴には欠かせないのが、鹿肉料理です!今回は、解凍時間の関係で鹿ももスライス肉をご用意させていただき、特に味つけはせず、シンプルに焼いたそのままと、塩・胡椒をふった旨味の違いを楽しんでいただけたと思います。 女将:前日から仕込んでご用意させていただくのもいいけど、時間も素材も限られてる中で、知恵を絞って仕上げてゆく料理も楽しい経験だったね。 船頭:お二人が、とても喜んでくださったことが、何より嬉しかったですね。 女将:ホント、お二人とも喜んでくださって、嬉しかったね! 船頭:そして、美味しい食事と旨い酒と気の置けない友人が揃う『時間と場所』・・・・この感じが Sakura-Ju の原点だし、拡げてゆきたい未来でもありますね。 女将:そうだね。今回の Sakuraサロン で、そのことを改めて実感できたね。 船頭:次回の Sakuraサロン 開宴が、今から楽しみになってきました🍻 女将:うんうん!次は、秋の味覚特集かな🍁 仕掛け屋:次回の Sakuraサロン には、是非僕も参加させてくださいね♬ 女将:仕掛け屋職人さん、もちろん大歓迎ですよ! 船頭:仕掛け屋職人さん、楽しみにお待ちしてます👍 女将と船頭:ここまで Sakuraサロン については、下記 問い合わせフォーム、もしくは、画面右下のチャットより、お気軽にお問い合わせくださいませ📥