このたび、桜問屋本店(☆1)では、地元・河内長野の日本料理・喜一(☆2)さん再起に向けた応援企画として、『鹿肉会席』を開宴させいただくことになりました。 女将と船頭:ここから 船頭:このたび、日本料理・喜一(☆2)さんとのマリアージュ企画を立ち上げさせていただくことになりました。 女将:日本料理・喜一(☆2)さんて、地元・河内長野の老舗日本料理店さんだよね? 船頭:しばらく休業されてたんですが、『営業再会に向けて、何かお力添えさせていただきたい』という想いから、喜一店長と相談させていただき、今回のマリアージュ企画となりました。 女将:そうなんだね。 船頭:以前より、桜問屋本店(☆1)では、『鹿肉を日本食として拡げてゆきたい!』という想いに、今回、日本料理・喜一(☆2)さんが応えてくださいました。 女将:『鹿肉(ジビエ)料理=フレンチ』みたいな既成概念が世間一般的だけど、信州・諏訪方面では、古来より鹿肉文化が息づいてきてたんだよね。 船頭:そうなんです。信州・諏訪方面の鹿をルーツとする縁からも、『鹿肉を日本食として拡げてゆきたい!』ということは、強く願ってきたことでした。 女将:桜問屋本店(☆1)の想いに、日本料理・喜一(☆2)さんが応えてくださったように、今回のマリアージュ企画『鹿肉会席』が、日本料理・喜一さん再興への静かな一歩にしてゆきたいね。 船頭:はい!店先には再び暖簾が揺れて、お客様の喜ぶ笑顔が集い、調理場にも活気が戻り、商売繁盛へ再興してゆくきっかけとなる企画に育ててゆきたいと考えています。 女将:喜一店主さんが、日本料理の現場で、長年培ってきた技と感性を惜しみなく注ぎ、季節の恵みと鹿肉が織りなす、珠玉の美味しさと歓びとして、提供くださるんだね。 船頭:鹿肉が持つ繊細な旨みと、和食職人の技が響き合う、一夜限りのマリアージュになりそうな予感です。 女将:心ほどける秋の夜長に、最高の鹿肉会席をお届けいたします。 女将と船頭:ここまで 【開宴概要】 日時:令和7年10月26日(日)18:00開宴 会場:日本料理・喜一(大阪府河内長野市本町11-30) アクセス:南海高野線・近鉄長野線。河内長野駅より徒歩約3分 会費:¥15000(税込み) 内容:鹿肉と季節の素材を使ったフルコースの鹿肉会席 募集定員:10名様限定 ご予約・お問い合わせ:0721-56-3065(日本料理・喜一) 桜問屋本店(☆1):Sakura-Juが展開する、高級鹿肉ブランド 日本料理・喜一(☆2):大阪府河内長野市の老舗日本料理屋さんで、『ミシュランガイド関西2015』掲載店