桜問屋本店(Produced by Sakura-Ju)の高級鹿肉を素材にした創作料理、高知の漁師さん直送の海鮮料理、此処でしか呑めない高知の地酒など、旬と創作にこだわったお店・創作居酒屋 つのやん(☆1) 様で、貸切コース料理の会が催されました。 女将と船頭:ここから 船頭:オープン以来、桜問屋本店(Produced by Sakura-Ju)の高級鹿肉を素材にした創作料理を提供くださってる梅田・堂山のお店・創作居酒屋 つのやん(☆1) 様で、初開催となる『貸切コース料理の会』に参加させていただきました。 女将:そうなんだね。 船頭:初開催ということで、珍しく淳料理長も緊張気味でしたよ。 女将:緊張しながらも、丁寧に仕込まれた料理をご提供くださったんでしょうね? 船頭:はい、女将の仰る通りでした。こちらが、当日のお品書きです。 女将と船頭:ここまで 女将と船頭:ここから 女将:前菜4種から、しっかり仕込まれた感じだね。 船頭:はい。淳料理長の気合いを感じました。 女将と船頭:ここまで (春野菜のスープ) (桜エビと春菊のサラダ) (ホタルイカと筍、桜のマリネ) (アスパラガスと新玉ねぎの白味噌和え) 女将と船頭:ここから 女将:旬の素材と創作したソースのマリアージュを想像するだけで、美味しい香りと味が、口の中に広がる感じがするよ。 船頭:でしょう? 女将:うんうん! 船頭:続いての、お造り2種と焼き物は、画像を撮り忘れてしまいました。 女将:こらっ!現地からの食レポで、画像を撮り忘れるなんて💢 船頭:・・・・・・😥 女将:実は・・・・女将も、よくやっちゃうから、船頭さんの気持ち、理解できるよ。 船頭:そうなんです。あまりにも美味しそうで、撮影前に箸が進んでしまいました😆 女将:わかる、分かる。 船頭:ということで、和の極みのような二品をワープして、メインのお肉は・・・・ 女将:桜問屋本店の高級鹿肉を素材に、どんな風に仕上げてくださったのかな? 船頭:じゃ~ん! 女将と船頭:ここまで (山菜のソースで味わう 鹿肉のロースト) 女将と船頭:ここから 女将:うわぁ~、美味しそう! 船頭:鹿の内モモ肉を丁寧にローストして、4種類のソースで楽しむという趣向でした。 女将と船頭:ここまで (マッシュポテト・苺ジャム・クリームチーズ・山葵ソース) 女将と船頭:ここから 女将:どのソースも、鹿肉ローストの美味しさを惹き出してくれそうだね。 船頭:どのソースも甲乙つけがたかったですが、苺ジャムが意外な相性の良さで、参加者の皆さまも称賛されてました。 女将:うんうん。なんだか、お腹が減ってきちゃったよ。 船頭:〆のご飯もの見たら、もっとお腹が減ってくるかもしれませんよ😁 女将と船頭:ここまで (昆布水つけ麺貝出汁) (河内鴨もも肉の炙り握り タタキ仕立て) 女将と船頭:ここから 女将:淳料理長らしく、〆の二品まで、全くもって隙のないお献立だね。 船頭:デザートは、『柑のミルフィーユ』・・・・ピンとぼけ気味になってしまいましたが、もしかしたら一番手間がかかった料理かも。 女将と船頭:ここまで (柑のミルフィーユ) 女将と船頭:ここから 女将:旬の柑類で仕上げたデザートで〆るなんて、どこまでもニクイ演出だね。 船頭:スプーンに乗るサイズだったので、ペロリと食してしまいましたが、かなり手間のかかったデザートじゃないかと感じました。 女将:デザートまで六品、全てに淳料理長の本気を感じるコース料理だね。 船頭:ホント、その通りでした。 女将:どれも美味しそうだったけど、女将的には、山菜ソースで味わう鹿肉ロースト の4種類のソースに興味津々だよ。 船頭:是非、レギュラーメニューにしていただきたい味わい深さだと感じましたよ。 女将:今回のような 貸切コース料理の会 は、これからも企画してゆかれる予定なのかな? 船頭:各四季ごとの企画として考えてらっしゃるようで、次回は文月の盛夏7月を予定されてると、お聞きしました。 女将:次回の 貸切コース料理の会 は、是非、女将も参加させていただきたいと思います。 船頭:最近は、女将もお肉を召し上がられるようになってこられたので、ますます楽しみですね。 女将:早く夏が来ないかな~ 女将と船頭:ここまで 創作居酒屋 つのやん(☆1):https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27131949/