女将と船頭:ここから 船頭:本日の ”Sakura-Ju船頭、男の手料理” は、鹿もも肉のステーキです。 女将:鹿もも肉って、どんな感じのお肉なの? 船頭:Sakura-Ju では、鹿ももにも、外もも・内もも・シンタマの三種類取り扱わせていただいておりますが、今回の ”Sakura-Ju船頭、男の手料理”では、内ももを素材に選んでみました。 女将:内ももは、どんな特徴があるの? 船頭:筋肉繊維が細かく柔らかい赤身肉で、クセのない肉感を楽しんでいただける部位になります。 女将:なるほど!初めて鹿肉を召し上がられる方には、内もも肉がおススメだね。 船頭:そうですね。 女将:鹿内もも肉、お勧めの調理方法は、どんなのがあるの? 船頭:そのままステーキで召し上がっていただくのが、鹿肉本来の旨味を感じていただけると思いますので、今回はステーキにしてみました。 女将:他に、お勧めの調理方法があれば、教えてくださらない? 船頭:柔らかさと歯応えを楽しみたい方には、鹿カツがお勧めです。 女将:7月の小咄ブログで、鹿フライ 初挑戦の記事をアップしてたよね? 船頭:はい。鹿カツの記事は、こちらをクリックくださいね。 女将:鹿カツは、肉を食べない女将でも、食べやすかったよ😉 船頭:ちなみ、初めて鹿もも肉を料理したのは、ローストでした。 女将:ロースト鹿肉、ホームパーティで喜ばれそうだね🎉 船頭:Sakuraサロンでも、大盛況でした👍 女将:今回は、船頭さん初挑戦の、鹿肉ステーキ料理、大いに期待してます😉 船頭:一晩赤ワインに漬け込んだ鹿もも肉を、素材にしてます。 女将:鹿肉を、一晩赤ワインに漬け込むと、赤みが増した感じがするね。 船頭:そうですね。赤ワインの風味で、生赤肉独特の生臭さが抑えられて、刺身で食べてみたたくなる感じがします😊 (鹿肉の生食は、やめましょう!) 女将:《要注意!》鹿肉は、しっかり火を通してたべましょうね 船頭:続いて 鹿肉をパットに置いて、胡麻油を絡ませます 女将:ほとんど脂質のない赤身の鹿肉を美味しく調理するコツ、その①だね。 船頭:はい!続いて、冷めた状態のフライパンに胡麻油を垂らしたら、鹿肉を加え、フライパン・胡麻油と一緒に熱します 女将:ほとんど脂質のない赤身の鹿肉を美味しく調理するコツ、その②だね。 船頭:はい!フライパンと胡麻油が熱せられてきて、プチプチ弾け始めたタイミングで、鹿肉をひっくり返します 女将:美味しそうな香りがしてきたよ😋 船頭:鹿肉の芯まで熱が通ったら、お皿に並べて、出来上がり! 女将:艶々して柔らかそう! 船頭:はい!『赤身のお肉=硬い』というイメージをお持ちの方が多いと思いますが・・・・・ 女将:うん、確かに『赤身のお肉=硬い』というイメージはあるね。 船頭:鹿もも肉は、柔らかいんだけど歯応えと旨みがあるんですよ! 女将:赤身のお肉のイメージが変わってしまいそうだね。 船頭:はい!是非、衝撃的な美味しさを体験していただきたいと思います! お好みで、黒胡椒と天日塩をふりかけて、いただくと鹿肉本来の旨味が一層惹き出されますよ。 女将:わおっ!いただきま~す! 女将と船頭:ここまで Sakura-Ju公式ECサイト:https://sakura-ju.co.jp/collections/jibie Amazon桜問屋:https://www.amazon.co.jp/dp/B09KR99WXW?ref=myi_title_dp 《Sakura-Ju・桜問屋本店、合同キャンペーン実施中》 桜問屋本店をLINE友達登録していただき、お支払いをPayPay 決済していただくと、桜問屋の鹿肉が30%OFFでお買い求めいただける『夏だ!鹿肉キャンペーン』を実施しています。詳しくは、下記画像をクリックください。 小咄ブログ:夏だ!鹿肉キャンペーン ~桜問屋の鹿肉、30%OFF!~ 下記QRコードより、桜問屋本店に友達登録いただけます。 鹿肉の調理方法や下処理については、下記 問い合わせフォーム、もしくは、画面右下のチャットより、お問い合わせをお待ちしてます📥