女将と船頭:ここから 船頭:鹿肉料理の下処理について、書き綴らせていただきますね。 女将:『鹿肉=臭い』というイメージは、まだまだ根強いみたいね😅 船頭:そうみたいですね。実際、僕自身も初めて口にした鹿肉は、たまらなく臭くて、「二度と鹿肉は食べない!」と誓ったほどでした😴 女将:そうだったよね。詳しくは、”鹿肉初体験は最悪・・・・なのに、鹿肉に魅了されたワケ” をご覧くださいね。 船頭:僕のような経験は、二度と誰にもしてほしくなくて、鹿肉の美味しさや魅力を多くの皆様にご実感いただき、鹿肉ファンを一人でも増やしてゆきたいと思っています! 女将:船頭さんのお気持ち、とってもよく分かります! 船頭:鹿肉は、仕留め方と処理方法によって、質や美味しさが変わると言われていて、Sakura-Ju・桜問屋本店 では、現地まで足を運び、自分たちの目と肌確認して納得・信頼できる業者様からのみ仕入れさせていただいています。 女将:そうそう、昨年秋に現地まで伺わせていただいたよね。 船頭:はい。でも、『食』への感性は、ひとそれぞれだと思いますので、万一肉独特の風味や臭いが気になる場合も、美味しく召し上がっていただける、調理前のちょっとした下処理方法をお伝えさせていただきますね。 女将:是非、教えてくださいな。 船頭:実は極めてシンプル・・・・赤ワインに漬け込むだけ😁 ⇒ ⇒ ⇒ 女将:えっ!それだけなの? 船頭:はい、それだけです。 女将:どのくらいの時間、漬け込むのがいいの? 船頭:目安としては、3~4時間以上かなぁ・・・・僕は、調理する前日から一晩漬け込むようにしています。 女将:なるほど。どんなワインに漬け込むのがいいのかな? 船頭:ワインに含まれる渋み成分のタンニンが、肉の臭みを取る効果があると言われてますので、特に銘柄にこだわる必要はないようです。 女将:そうなんだね。赤ワインと白ワイン、どちらがお勧めなのかな? 船頭:赤・白どちらも、臭いを消してくれる効果は、変わらないようです。 女将:肉料理だと、赤ワインのイメージがあるよね? 船頭:そうですよね。肉料理=赤ワインには、大きくは二つの理由があるそうです。 女将:どんな理由があるの? 船頭:ひとつめは、赤ワイン特有の苦みと香りが、鹿肉料理と相性がよく、味わいを深めて、より美味しく感じさせてくれる効果が挙げられます。 女将:ふたつめは? 船頭:鹿肉の表面が引き締められて肉汁が溢れにくくなるので、旨みを逃すことなく調理できる効果があります。 女将:だから、お肉料理には赤ワインが重宝されるんだね。 船頭:そうみたいです。ちなみに、白ワインに漬け込むと、肉質が柔らかくなる効果があるそうですよ。 女将:唐揚げにするお肉なら、塩麹に漬け込むと柔らかくて美味しくしあがるよね。 船頭:Sakura-Juサロン でも、女将の 鶏唐揚げ は定番人気メニューですよね。 女将:ありがとうございます。では、本日のポイントをまとめてくださいますか? 船頭:はい。赤ワインは、肉独特の臭みを解消するだけでなく、肉の旨みを閉じ込めて、より美味しく仕上げる効果もあるということでした。 女将:鹿肉なら、召し上がっていただく前日から赤ワインに漬け込んでいただけば、解凍と旨みアップで一石二鳥だね。 船頭:はい。ちょっとしたひと手間で、より美味しく鹿肉料理を召し上がっていただけます。 女将:これからも、Sakura-Ju船頭、男の手料理シリーズ、期待してますね♪ 船頭:ありがとうございます😄 女将と船頭:ここまで Sakura-Ju公式ECサイト:https://sakura-ju.co.jp/collections/jibie Amazon桜問屋:https://www.amazon.co.jp/dp/B09KR99WXW?ref=myi_title_dp 《Sakura-Ju・桜問屋本店、合同キャンペーン実施中》 桜問屋本店をLINE友達登録していただき、お支払いをPayPay 決済していただくと、桜問屋の鹿肉が30%OFFでお買い求めいただける『夏だ!鹿肉キャンペーン』を実施しています。詳しくは、下記画像をクリックください。 小咄ブログ:夏だ!鹿肉キャンペーン ~桜問屋の鹿肉、30%OFF!~ ☆下記QRコードより、桜問屋本店に友達登録いただけます。 鹿肉の調理方法や下処理については、下記 問い合わせフォーム、もしくは、画面右下のチャットより、お問い合わせをお待ちしてます📥