女将と船頭:ここから 女将:船頭さん、早いもので令和3年も大晦日を迎えましたね。 船頭:はい。あっという間でしたが、とても濃密で充実した時間だったように感じます。 女将:そうだね。平成24年(2012年)に Sakura-Ju を創業して10年目の節目としての集大成のような一年だったような気がするね。 船頭:はい!いろんな事が、一気に加速し始めた感覚があります。 女将:うんうん、そうだね。 船t頭:特に、ご縁については半端なく充実・加速してきている実感があります。 女将:Sakura-Ju 創業からの10年間を振り返ってみると、いろんなことがあったけど、全ての経験・時間に意味があって、その全てに感謝だよね。 船頭:はい、女将の仰る通りだと思います。右も左も分からずスタートして、そのときその時に出来ることを、不器用にも一所懸命やってきて、本当に良かったと感謝しています。 女将:暗中模索・五里霧中だった頃は、「これが、ずっと続くんかな?」なんて感じたこともあったけど、今振り返れば懐かしい想い出だよね。 船頭:そうですね。友達と呼べる存在がいなくて、仲間の作り方さえ分からなかった僕でしたが、Sakura-Ju という事業を通して、いつの間にか、友達や仲間と感じ合える方との出逢いに恵まれたことは、Sakura-Ju があればこその最高のギフトだと感謝しています。 女将:そうだよね。荒波の中を難破することなく、この大晦日を迎えられたのは、お一人おひとりの皆さまとのご縁があればこそだよね。 船頭:はい!来春4月の『Sakura-Ju 創業10周年』に向けて、僕たちのワクワク感に多くの皆様を巻き込みながら、航海してゆきましょうね。 女将:今年も一年、そして、Sakura-Ju 創業より10年間、支えてくださった皆様、お一人おひとりに心から感謝申しあげます。 船頭:来年からも、どうぞ、よろしくお願いいたします。 女将:冷え込み厳しい歳の瀬となっておりますが、穏やかに満ちたりた新年をお迎えくださいませ。 船頭:どうぞ、良いお年を! 女将と船頭:ここまで 今年一年、そして、創業からの10年間、ありがとうございます!