自家製甘辛だれに漬け込んだ 鹿内ももスライス肉(☆1) を、フライパンでに焼いて、熱々ご飯に乗っけたら・・・・簡単・手軽に、美味しい鹿肉丼の出来上がり🍚 女将と船頭:ここから 船頭:最近、甘辛だれ料理にハマってるんです。 女将:少し前の味付けタマゴの進化版って、感じだね😁 船頭:甘辛だれそのもの味と、漬け込む対象との味加減の塩梅が面白くて、あれこれ漬け込んでる中で、『甘辛だれって、鹿肉とも相性いいんじゃない?!』って、閃きました。 女将:うんうん、それからどうしたの? 船頭:鹿肉って、甘めのたれと相性がいいので、味付けタマゴやチキンを漬ける甘辛だれより、少し甘めに作って一晩漬け込みました(甘辛だれのレシピは、小咄ブログの最後に掲載してます😉) 女将と船頭:ここまで (少し甘めに作った甘辛だれに、鹿内ももスライス肉を漬け込みます) 女将と船頭:ここから 女将:そういえば、鹿肉ですき焼きするときも、牛すき焼きより甘めの方が、鹿肉の美味しさが惹き立っつたよね。 船頭:女将の仰る通りです。 女将:一晩漬け込んだ後は、どうするのかな? 船頭:油を敷いて温めたフライパンの弱火で、鹿肉を焼いてゆきます。 女将と船頭:ここまで (甘辛だれごと、鹿肉を焼いてゆきます) 女将と船頭:ここから 女将:甘辛くて、食欲をそそる香りが漂ってきたよ。 船頭:この香りだけで、ご飯が食べれちゃいそうです🍚 女将と船頭:ここまで (鹿肉をひっくり返して、まんべんなく両面を焼いてゆきます) 女将と船頭:ここから 船頭:赤身で薄くスライスした鹿肉は、火を通し過ぎると、炭みたいに固くなって美味しくなくなってしまうので、火入れは慎重に! 女将:火入れが、鹿肉料理の肝かもしれないね。 船頭:ホント、そうですね。 女将と船頭:ここまで (香ばしく焼いた鹿肉を、甘辛だれを絡めたご飯にのっけてゆきます) 女将と船頭:ここから 女将:うわぁ~、とっても美味しそう! 船頭:甘辛く焼き上げた鹿肉を、どんぶりご飯に乗っけたら、完成です! 女将と船頭:ここまで (美味しい鹿肉丼の出来上がり!) 女将と船頭:ここから 女将:案外、手軽に作れちゃうんだね。 船頭:『鹿肉って、特別な料理』というイメージをお持ちの方が多いんですが、牛肉・豚肉・鶏肉等と変わることなく、手軽に美味しく召し上がっていただける素材なんですよ。 女将:うんうん。 船頭:火加減さえ気をつけていただいて、鹿肉独特の唯一無二の美味しさをお楽しみくださいね。 女将:今度は、女将にも作ってくださいね。 船頭:喜んで! 女将と船頭:ここまで 《鹿肉丼に使った鹿内もも肉スライスパック(150g)は、こちらです!》 鹿内ももスライス肉(☆1):https://sakura-ju.co.jp/products/venison-slice-150g 《今回のレシピは・・・・・・》 鹿内ももスライス肉 150g 水 大匙4 醤油 大匙3 味醂 大匙3 砂糖 大匙1 日本酒 少々 ☆あくまでも基本分量ですので、味見しながらお好みの甘さ加減に整えてくださいね。 ☆ハチミツやアガベシロップを使っていただくと、マイルドな甘さに仕上がるようです。