女将と船頭:ここから 女将:大阪から出雲、結構時間かかったね。 船頭:感覚的には、3時間前後で着くと思ってましたので、レンタカーのナビで5時間半と出たときは、ビックリしました😅 女将:さすがは、感覚的に生きる船頭さんだね😁 船頭:久しぶりに走り応えがあって、ドライブをたのしめましたね。 女将と船頭:ここまで (終戦記念碑と須佐神社石碑を左折すると・・・・) (スサノオに一番近い宿、すさのわに到着!) 女将と船頭:ここから 女将:空気が凛として、心地いいね! 船頭:はい。実は、『スサノオに一番近い宿』と謳ってらっしゃる通り、須佐神社 が目の前なんですが、お宿は天照社の境内と言ってもいい場所にあるんです。 女将:須佐神社 って、スサノオの魂を祀る唯一の神社で、パワースポットとしても有名だよね? 船頭:そうなんです。樹齢1300年以上と言われる大杉が、パワースポットとして注目されています。 女将:そうそう。江原啓之さんも、日本一の最強パワースポットとして、紹介されてたことがあったね。 船頭:そうみたいですね。 女将:でも、今回の出雲旅は、『スサノオに一番近い宿』と謳う民泊宿・すさのわ さんでの滞在がメインイベントだったんだよね? 船頭:そうなんです。前回、ご紹介させていただいた『すさじいと過ごした夏』の舞台であり、著者の方がオーナーされてるということで、直観的に決めた旅でした。 女将:実際に訪ねてみた感想は、いかがでしたか? 船頭:見えない糸で、手繰り寄せられたようなご縁を感じました。 女将:例えば、どんなこと? 船頭:Sakura-Ju の氏神・ 長野神社 のご祭神が、須佐神社 と同じく、スサノオさんだというのが、最初に惹かれた事柄でした。 女将:うんうん。 船頭:そして、『すさじいと過ごした夏』を読み進める中で、「是非、すさのわに泊まって、オーナーさんと呑み語ってみたい🍶」と確信した次の瞬間には、宿を予約してました😁 女将:さすが、直観鋭いの船頭さんだね! 船頭:伺わせていただく前に、オーナーさんに確認したところ、「そんなに強くはないですが、お酒は好きです」との回答でしたので、「是非、ユンタクしましょう」ということになりました。 女将:そんなやり取りがあったんだね。 船頭:5時間半のドライブを経て、地元のお店で出雲の地酒と総菜を買い込んで、すさのわ さんに伺わせていただいたのでした。 女将と船頭:ここまで