女将と船頭:ここから 女将:鹿の内モモ肉って人気があると聞くけど、何か理由があるのかな? 船頭:柔らかくてクセがない赤身肉で、鹿肉が初めての方にも安心して召し上がっていただる部位だからだと思います。 女将:赤身肉というと、硬くて噛み切れないイメージがあるんだけど・・・・ 船頭:鹿肉ってワイルドで、獣臭くて肉質は固いイメージがありませんか? 女将:確かに、そんなイメージがあるよね。 船頭:鹿肉って、平均脂質3%以下の超赤身肉なんですが、実はしなやかで柔らかいのが特長なんですよ。 女将:信州の大自然の中で、しなやかで柔らかな肉質に育まれてゆくんだね。 船頭:はい!そして、しなやかで柔らかいんだけど、しっかりした歯応えもあって、桜問屋本店(Produced by Sakura-Ju) でも、リピート購入される方も多くて、最も人気のある部位なんですよ。 女将: 内ももスライス は、食べやすい厚みにスライスされてるし、ブロック肉に比べて短時間で解凍できるのも、嬉しいところだね。 船頭:そう言えば、先日の Sakuraサロン では、野菜巻きで出してくださって、大好評でしたね! 女将と船頭:ここまで (鹿内ももスライス肉の季節野菜巻き) 女将と船頭:ここから 女将:先日の Sakuraサロン には、妊婦さんがいらっしゃったので、美味しく鉄分を摂っていただきたくて、作ってみたよ。 船頭:そうでした。湯通しした季節の野菜を軽くボイルした鹿肉で巻くだけの簡単・シンプル料理で、鹿肉の甘みと野菜の旨みが相性ピッタリでした! 女将:ところで船頭さんは、どんな風にしてお召し上がりなのかな? 船頭:シンプルに胡麻油で焼いてた鹿肉を、キンパ風味のご飯に乗っけた 鹿肉ステーキ丼 が、 お気に入りです! 女将:船頭さんらしいお手軽料理で、鹿肉本来の旨みと美味しさを、堪能できそうだね。 船頭:パラっと、塩・胡椒を振っていただくと、鹿肉本来の甘みが一層惹き立って、たまらん美味しさですよ! 女将:鹿肉ステーキ丼 の詳しい作り方は、 内ももスライス のレシピで付いてるんだよね。 船頭:そうなんです!写真より美味しそうなイラストが食欲をそそると、人気のレシピですので、みなさんも召し上がってみてくださいね。 女将:是非ご賞味くださいませ♬ 女将と船頭:ここまで 極上ジビエ 鹿内ももスライス/150g