女将と船頭:ここから 船頭:一品目の素材には、鹿肉では大きいサイズになる1000g超の ロース肉 をご用意させていただきました。 女将:大きめの ロース肉 だと、何か特徴があるのかな? 船頭:肉のサイズが大きいということは、鹿の個体そのものも大きいということなので、小さなサイズの肉と比較すると固めだと言われています。 女将:大きな肉の塊はインパクトも大きいから、美味しいというワケでもないんだね。 船頭:一般的には、そう言われてます。でも、今回の ロース肉 についても、シェフがビックリするほど柔らかくて、仕込みやすかったそうですよ。 女将:プロのシェフが認めてくださるなんて、ますます自信持ってお客様にお勧めできますね。 船頭:はい。『三ツ星フレンチシェフお勧め!桜問屋の極上鹿肉』です! 女将:ところで、大きくて柔らかい鹿 ロース肉 は、どんな料理に仕上げてくださったのかな? 船頭:今回は、二品作ってくださいました。 女将:一品目は、どんな料理なの? 船頭:鮮度抜群ということで、タタキで出してくださいました。 女将と船頭:ここまで (鹿ロース肉をタタキに!) 女将と船頭:ここから 女将:おぉぉぉぉぉっ! 船頭:まさに!女将と同じく・・・・一品目から、華やかで美味しそうな鹿肉料理に、みなさんの感嘆の声に包まれました。 女将:これだと、ほとんど味付けは必要ないんじゃない? 船頭:そうなんです。そのまま召し上がっていただくか、スライス玉ねぎにかかっているポン酢を少し絡ませていただくだけで、ため息がでるような美味しさでした。 女将:こんな美味しそうな 鹿ロース肉のタタキ を見たら、すぐにでも食べたくなっちゃうよね! 船頭:はい。あっという間に、完売となりました! 女将と船頭:ここまで ~鹿肉ホームパーティ『外もも肉のひと口カツ』に続く~