女将と船頭:ここから 女将:みなさま、新年あけましておめでとうございます🎍 船頭:旧年中は、Sakura-Ju・桜問屋本店 をご愛顧いただき、ありがとうございました。 女将:本年も、ますますご贔屓のほど、よろしくお願いします! 船頭:正月三が日を経て、本日(1/4)から早々に仕事始めの方もいらっしゃるんでしょうね。 女将:そうだね・・・官庁・金融機関は、軒並み今日が仕事始めみたいだね。 船頭:最近は、コンビニは24時間オーブンしてますし、元日のみ休業で1/2からオープンという店舗も増えてきてるので、あまり正月気分が盛り上がらない気がしますね。 女将:うんうん。 船頭:そんなこと感じてる私たち自身も、インターネットショップの桜問屋 は、年末年始も通常営業させていただいてましたからね😊 女将:そうだったよね。 船頭:ところで、本日の小咄ブログは年の初めということで、『干支』について、聞きかじった付け焼刃な知識を、少々披露させていただきたいと思います。 女将:新年早々、船頭の雑学披露だね😉 船頭:はい😉 女将は、『干支』って、ご存じですか? 女将:『何年生まれは、この干支』という程度には知ってるけど・・・・う~ん、そう言えば『干支』そのものは、よく分かってないかも😆 船頭:実は、僕もそうだったので、ちょっとググって調べてみました。 女将:そうなんだね! 船頭:『干支』の講釈については置いといて、令和4年の『干支』寅年が、どんな意味を持つかについて、聞きかじった知識を披露させていただきますね。 女将:興味津々、聴いてみたい! 船頭:『干支』というと、『子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥』という動物になぞらえたモノを思い浮かべますよね? 女将:そうそう! 船頭:でも本来は、『甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸』という『十干(じっかん)』と、先の『十二支(じゅうにし)』が組み合わせて『干支』としているそうです。 女将:へぇぇぇぇ~、そうなんだ! 船頭:それで、『十干と十二支』を組み合わせた令和4年の『干支』は、『壬寅(みずのえとら)』になるそうです。 女将:私たちが知ってる『生まれ歳の干支』の前に、もう一文字つくんだね? 船頭:そうらしいです。 女将:それで、令和4年『寅年』の前につく『壬(みずえ)』には、どんな意味があるの? 船頭: 女性の内に生命を宿す『妊』の一部ということで、『生まれる』という意味が意味があるそうです。 女将:とっても深い意味があるんだね! 船頭:そして、『寅』という漢字は『演』にルーツがあるらしくて『演じる=人前に立つ』に通じると謂れ、また、『演=延(えん)』と同じ読みということから、『延ばす』『成長する』という意味も含んでいるそうです。 女将:なるほど! 船頭:『干支』が意味する令和4年は、『新しくたちあがること』や『生まれたものが成長する』という。素晴らしく縁起の良い『干支』だそうです。 女将:今春4月に、創業10周年を迎えさせていただく Sakura-Ju に、ドンピシャリな『干支』だね! 船頭:僕も、そのことを実感しています! 女将:そんな素敵な話題を聴いちゃうと、ますます、ワクワクしてきちゃったよ~♬ 船頭:ホント、いろんなことが、ドンピシャリな一年になりそうですね✨ 女将:うんうん! 船頭:こんな女将と船頭が展開してゆく Sakura-Ju のこと、今年も、ますますご愛顧・応援のほど、よろしくお願いいたします。 女将:よろしくお願いしま~す♬ 女将と船頭:ここまで