女将と船頭:ここから 船頭:桜問屋本店(Produced by Sakura-Ju) では、どんな商品を取り扱ってるの? 女将:『Made in JAPAN をテーマに、全国で埋もれたままの人・モノ・サービスを発掘・発信してゆく』を軸にスタートして、現在は、海外生まれでも日本で育まれたモノやサービスも取り扱うようになったんだよ。 船頭:なるほど!確かに、あちこちを旅してると素敵な人やモノ・サービスなのに、商品になることなく埋もれてしまって、もったいないなぁ〜なんて感じることが、ちょくちょくあるよね。 女将:そうなの。ご縁やご紹介を中心に、私たちが出逢った無名だけど素敵な人・モノ・サービスと、それらを必要とされている皆さんを繋いでゆく発信型のブランドとして、桜問屋本店(Produced by Sakura-Ju) を立ち上げたの。 船頭:女将には、そんな壮大な野望があったんだね。 女将:だからね、私たちが取り扱わせていたたく商品については、全て現地に足を運んで、私たち自身の目で見て、肌で感じ、作り手の方ともじっくり話し合って、お互いに納得・共感・感動して合えた方との信頼関係をベースにしたお付き合い・お取引をさせていただいています。 船頭:全てのメーカーさんや業者さんを、一軒ずつ直接訪ねて行くことって、時間・手間・資金がかかって、大変じゃないですか? 女将:『商品をご購入くださる顧客様に代わって、可能な限り詳細に商品について調査・確認すること』は、私たちにとって、とても大切なお役目だと捉えてるの。 船頭:だからこそ、現地に足を運ぶというのは、その基本となる重要な行動なんですね。 女将:そうなの。桜問屋本店(Produced by Sakura-Ju) では、商品の価値や魅力はもちろのこと、バックグランドにあるストーリー(物語)を大切にしてるの 船頭:なるほど!だからこそ、桜問屋本店 という屋号の後に、Produced by Sakura-Ju のロゴが、誇らしげに輝いてるんですね。 女将:その通り!女将の想い、なかなか壮大しょ? 船頭:はい!これから、桜問屋本店(Produced by Sakura-Ju) の展開が、ますます楽しみになってきました♬ 女将と船頭:ここまで